８月も、あと少しでお盆休みに入ります。

お盆が過ぎても、暑さの厳しい今年は、9月に入っても残暑が続くことでしょう。

ということは、交際クラブでのデートでは、まだまだ夏のファッションが必須ですよね。

夏のオシャレ問題と言えば、女性であればどうしても気になるのは日差し。

夏は、日差しのことを考えると、小物使いが重要とも言える季節です。

ただ、間違った小物使いをしてしまうと、交際クラブのデートで相手男性からの印象に影響してしまうことも。

今回は、夏に注意したいファッションアイテムのポイントを、まとめてみました。

交際クラブでデートのオファーをもらったときにも、参考にしてみてくださいね。

まず最初に「アームカバー」

若い女性が使用しているのはあまり見かけませんが、３０歳を過ぎると着用率の高くなるこちらのアイテムはオシャレとは程遠いもの。

美白を気にする女性だからこそ、アームカバーは手放せないでしょうが、男性から言わせると「やりすぎなのでは？」という印象です。

特に、アームカバーは黒いものが多く、爽やかな夏の装いと比べて、ちぐはぐな印象を与えがち。

例えば、真っ白なワンピースに、袖だけ黒いアームカバー。

カーディガンを着てバランスを取ればいいのに、というのが男性の本音のようです。

純粋にダサいという意見もあるので、デート前には必ず外すようにしましょう。

「黒いマスク」

まだまだ続いているコロナ禍だからこそ、気にする男性の多いポイントかもしれません。

数年前と比べて、黒いマスクを身に着けている人も増え、世間でも馴染んだアイテムとなりました。

とは言っても、デートで黒いマスクを身に着けてきたら、男性としてはビックリ。

心の拒否感を示しているようなイメージで、好印象には繋がりません。

女性らしい印象を与えるためにも、白に近い色味やパステルカラーのものを選ぶのが無難ですよ。

「帽子選び」

真夏の刺すような日差しに、耐えきれず帽子をかぶる方もいるでしょう。

基本的に、上品な女性らしさが重要である交際クラブのパパ活では、帽子はそもそもあまりおすすめではありません。

どうしてもカジュアルなイメージがつき物だからです。

ただ、夏に被る麦わら帽子の男性ウケは抜群。

白いワンピースと麦わら帽子のコンビは鉄板であり、男性が求める清楚的なイメージにピッタリなのです。

普段帽子を被らない女性も、麦わら帽子だけは挑戦してみても良いかもしれません。

選ぶポイントとしては、ちょうど良いつばの大きさのもの。

広めのつばがおすすめですが、女優帽ほどの大きさになると、もはや別物の印象となってしまいます。

小さすぎず、大きすぎない麦わら帽子で、清楚なイメージをゲットしましょう。

「日傘」

日差し避けには欠かせないですよね。

１０００円台から買える日傘もたくさんあり、熱中症を避けるためにも使えるアイテム。

最近男性にも受け入れられつつある日傘ですが、交際クラブのデート相手としては、手を抜きたくないポイントです。

というのも、オシャレに敏感な年上男性はトータルコーディネートとして、日傘も見ています。

真っ白で清楚感溢れる女性が、真っ黒な日傘。

「なんで傘だけそんなに重い色なの？」と疑問を持たれてしまうかも。

いくら黒が日傘として一番優秀だからといっても、男性には関係ありません。

素敵な大人の女性として、トータルバランスを考えた上で、日傘も選びましょう。

「サングラス」

交際クラブでのパパ活デートなら、サングラスは最も避けた方が良いアイテムの一つでしょう。

男性が求めているおしとやかな雰囲気の女性とはかけ離れています。

若い女性の間では当たり前となってきたサングラスですが、年齢を重ねた男性の間ではそうではありません。

ハイブランドをセレクトしたとしても「芸能人のつもりなのかな」と、高飛車なイメージを与えてしまいます。

いくら紫外線から瞳を守りたかったとしても、男性の前では外すように。

パパ活をするならば、相手に与える印象作りは大切ですよ。

いかがでしたでしょうか。

夏に注意したいファッションアイテムについてご紹介いたしました。

美白を考えると、どうしても黒いアイテムを使いたくなってしまいます。

光の吸収率が良いので、紫外線を避けるなら黒が一番良いんですよね。

気持ちはわかりますが、交際クラブでパパ活をするなら男性に与える自身のイメージは大切。

黒は相手を拒否する印象を与える色味なので、お気を付けください。

女性らしい色使いを心掛け、日差し避けのアイテムにも気を配って、交際クラブでのパパ活を成功させましょうね。